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 MDダイヤダイス (合成単結晶ダイヤ・人工単結晶ダイヤ)

MDダイスとは人工的に合成された単結晶のダイヤモンドのことを言います。
製造(ダイスメーカーなど)メーカーにより名称はADダイヤ、CDダイヤMonoダイヤ(MDダイヤ)など様々です。
天然と同じで単結晶で、一般的に多く使われているSDダイヤは単結晶のダイヤを焼き固めた、多結晶ダイヤ(焼結ダイヤ)で
同じ人造ではありますが全く違うものです。
今後天然ダイヤモンドの原石などの高騰を受け、伸線用ダイヤダイスの主力の置き換わると思われます。
※ダイヤモンドダイス全般に関してはこちらから 
左側の写真は合成単結晶の原石です。
天然ダイヤモンドの原石(右側)と比較し、黄色みを帯びています。
天然ダイヤモンドは面取りをして、テーブルの用に平らな面に加工します。
これにより原石のセッテイングをしやすくしています。
合成ダイヤの場合はその必要がありません。
Mono ダイヤ原石 (MDダイヤ)
人工単結晶ダイヤ
天然ダイヤ原石 (NDダイヤ)
合成単結晶ダイヤダイスのメリット
(その1)
合成単結晶ダイヤMDダイスは天然ダイヤモンドのダイスと比較した場合、ダイスのよる品質(伸線量など)の差がなくどのダイス
でも同等の伸線量を確保できます。
また均一に摩耗すると言われ扁平や楕円化が起きづらいメリットがあります。
また逆に天然ダイヤモンドでは飛び抜けた硬度を示す原石に当たると伸線量が著しく伸びる場合があります。
但しこれらに巡り会ったとしてもほとんどの場合、各社交換時期を設定しているため限界前に交換を迎え寿命を十分に
生かせてないと思われます。
因って天然ダイヤと比較した場合、アベレージプレヤー的なダイスです。
(その2)
合成単結晶ダイヤは今までアンタッチャブルであったダイスの原石のサイズがオープンなため各ユーザーの伸線ラインにあった
原石をセレクトすることで中間ダイスなどの補充を減らすことが出来ます。
是非、お気軽にご相談ください
合成単結晶ダイヤダイス適合表はこちら
【良くあるお問い合わせ】
Q1, 従来の天然ダイヤダイスと一緒に使用することは出来ますか?

A, 問題なく天然ダイヤダイスと一緒にご使用になれます。滑り性はSDダイスなどとは異なりNDと同等です。

Q2, 修理は天然ダイヤダイスと違うのですか?

A, 同じように修理できます、但し天然と違いチップサイズにより修理の上げ幅などが異なります。
最近のNDダイスは0.1代の新品の場合、最大径が0.3~0.4ぐらいでしたがMDダイヤ(111/08)だと0.6前後まで
上がると推測します。(ご使用条件により異なります)
当社ではMDダイスにチップサイズを表記してあります、これをもとにサイズアップを決定し修理します。

Q3, 線の光沢は天然にくらべて劣るのでは?

A, 使用開始から時間が経ち全体の評価は天然と変わらないと言われていますが
ごく一部のユーザー(ステンレス線など)では若干違うとのお話しもあります。
また伸線後の線を顕微鏡で比較したユーザーからも変わるとの認識はないとの判断です。

Q4, 以前合成単結晶を使用した際、非常に悪い結果ですぐに使用を中止したことがあります。
同じ結果になるのでは?


A,時期などに因りますが10年くらい前、合成単結晶など出始めた時期に使用され悪いイメージのユーザーもあります、
当社もその当時結果のバラツキが不明でしたが原因はダイスに使われていた合成単結晶の結晶方向がダイスに
合っていないものが使われていたことが原因です。
現在では結晶方向111のチップが使われ、以前のようなことはないと考えます。

Q5 やはり持ちが悪い場合がありますが?何故ですか?

A, それらの場合は当社へ直接お尋ねください。


 
 
 


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